帰ってきた時効警察 DVD-BOX

【作品紹介 - Amazon.co.jpより - 】
テレビ朝日系の「金曜ナイトドラマ」の枠で放送された「時効警察」は大ヒット。そして同じ枠で放送された続編「帰って来た、時効警察」は前にも増して話題のドラマとなり、2007年春のドラマの中で、深夜枠ながら高視聴率を獲得した。時効になった事件を捜査することが大好きな総武警察署の霧山はじめ、同じ時効管理課の又来などの同僚、霧山に片思いする交通課の三日月、などなど、前作のメンバーが勢ぞろい。これに時効管理課の新人・真加出が加わった続編は、前作以上にあらゆる小ネタを仕込んで、脱力させたり、笑わせたり。メインの事件よりも、総武警察の面々のエピソードや捜査の過程で起こった、事件とまったく関係ない出来事などが、このドラマの笑いのツボだろう。監督&脚本は、三木聡、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、園子温など映画界でも活躍する個性派がズラリ。彼らの脚本も絶妙だが、このドラマのヒットは演技派たちの芝居があってこそ。オダギリジョー、麻生久美子、岩松了、ふせえりなどの役者たちが、楽しみながらもその実力を発揮しているからこそ生まれるおもしろさなのだ。ゲストスターとレギュラー陣のからみも楽しく、肩の力をぬいて楽しめる大人のためのエンタテイメントドラマだ。(斎藤 香)

【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 32件
[4点] 前作のほうが好きだぞ〜おい
深夜ドラマとして高視聴率をたたき出した「時効警察」の続編シリーズです。
時効警察が大好きだった私にとって「帰ってきた時効警察」は毎週かかさず見ていました。
確かに前作よりやりすぎ感が否めませんでした。
同じく深夜ドラマで高視聴率を出した「トリック」を私がそれほど好きになれなかったのはこの「狙いすぎ」だった気がします。
とは言っても相変わらずのゆるい感じのドラマで毎回のゲストや出演陣がとても豪華で飽きさせませんしとても面白いです。
「時効警察」があまりに面白かったためにハードルがあがっちゃったのも事実ですし。

今回はコメンタリーやインタビューなどついているので裏話や意外な苦労話が聞けてとてもよかったです。
特典映像は麻生久美子・オダギリジョーファンにとっては見て損のない内容になっていると思います。
実際私は時効警察を見て麻生久美子のファンになっちゃいましたが相変わらず綺麗でかわいい感じでした。
もちろん時効警察ファンとしても十分楽しめますよ。

このレビューかいている時点で主演の二人(オダギリジョーと麻生久美子)は結婚してしまっていますが本当に結婚して欲しいと思うくらいの仲の良さですね(笑)
インタビューで分かったんですが実際はどっちかというとオダギリジョーのほうが空回りしてますよ。 (2008-04-14)
[5点] 賛否両論ありますが...面白い
レビューを見ていると賛否両論ありますが、やっぱり面白いドラマだと思います。

ゆるーい感じに、今回はコメディ仕様を更に強化!というところは共通した感想でしょう。
それは、三日月しずか(=麻生久美子)さんのコメディエンヌぶりが強まったことも一因
と思われます。他にも、ドタバタ感(コント?)が強調されているような。

でも、やっぱりちょっとヘンなテイストはいっぱいだし、メインゲスト以外の脇役は
相変わらず怪しく豪華な面々が揃っていて楽しめます。
個人的には、笹野高史さんのとぼけた演技と赤星昇一郎さん(=子泣きジジィ)の登場が
うれしかったです。

細かいやりとりも面白いし、時々見てはくすっと笑える、飽きないドラマです。
(2008-02-24)
[3点] 注目は脚本・監督
全体的には、前回のシリーズの方が意外性があっておもしろかったです。
今回は初っ端からくどい・・・。
しかし、個人的には第四話が最高に面白かった!おかしくって泣きましたよ〜!超お薦めです!!
なぜなら、この第四話の監督・脚本は三木さんではなく、シリアスコメディーを得意とすると噂のケラリーノ・サンドロヴィッチなる方なのです。
かなりアップテンポな展開で、ついていくのに必死(笑いが止まらず)なのに、内容はちゃんとストーリー性があって、結構濃いと思います。
馬鹿げたコメディがラストにはいい話に『ぽろっ』・・・ちょっと感動です。
(2008-01-02)
[3点] ギャグが強調されすぎ
今作は前作よりも、よりギャグが目立ちすぎてる場面が多くて私的にはあまりよくなかったですが、ストーリー自体はおもしろかったのでお勧めできます。
前作からのほうがいいかも。 (2007-11-25)
[5点] 悲劇のような喜劇、再び
深夜枠でありながら放送当時のドラマ勢の人気No.1を獲得していた、「帰ってきた時効警察」。こちらは特典満載のDVD-BOXです。
前シリーズよりほどよくパワーアップしたんではないかと。三日月のしょっぱなからのハジケっぷり、新キャラ真加出くんの活躍、それにともなうサネイエさんの若干のポジションチェンジなど、変化を楽しみつつも相変わらずユルくて良いです。見所はここ、という場面も挙げる必要はなく、全体の空気感やムダに(ここが重要!)凝った演出をお楽しみください。

注目すべきは第八話。リアルタイムで見てるときに絶対ケラさんの本だと思ってたのにエンドロールでびっくり、言っちゃいますとね…、なんと監督・脚本オダギリジョー。すげぇ。非常におもしろかったです。

えー、それと、確かに今回は前シリーズのときのユル感よりも喜劇してます。だけど、それでも、間違いなくおもしろかったと思います。前回からの定番とか守るべきこととか、そんなの気にせずリラックスして楽しむほうがこの作品らしいでしょう。それに、少なくともこれほどの水準のドラマを他に知りません。
過度な期待をせずに見て下さい。自然と笑っちゃいますから。


追記:オダジョー脚本の話、すげぇおもしろかったと思って見直すと、ちょっとギクシャクしてた。過度な期待してたかもしれない。 (2007-10-27)
【関連商品も見たい!】
 ・ 時効警察 DVD-BOX
 ・ 帰ってきた時効警察オフィシャル本
 ・ 帰ってきた時効警察 オリジナル・サウンドトラック+三木聡×坂口修作品集
 ・ 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組)
 ・ 転々 プレミアム・エディション