時をかける少女 通常版

【作品紹介 - Amazon.co.jpより - 】
高校2年生の紺野真琴(声・仲里依紗)はある夏の土曜日の実験室で不思議な体験をし、それ以来時間を跳躍するタイムリープの力を身につけてしまう。はじめはそれを巧みに利用して日々を楽しんでいた彼女だが、仲良しの同級生・千昭(声・石田卓也)から告白され、それを強引になかったことにしようと時を遡ったときから、運命の歯車が狂い始めていく…。
筒井康隆原作、というよりもそれを原作にした大林宣彦監督による実写映画版のその後といったテイストで、俊英・細田守監督がまったく新たな発想で描く傑作SFジュヴナイル・アニメーション映画。プリンを何度も食べたり、テストの成績を上げたりと、せこいことばかりにタイムリープを利用していたヒロインが、やがて己の恋心から逃れようとすればするほど事態が悪化していく皮肉さ、しかしそれを自らの力で打破しようとうする前向きな行動力など、至るところにヒロインの快活さが満ちあふれており、それはまさに現代の“時をかける少女”と呼ぶにふさわしい。原作のヒロイン芳山和子(声・原沙知絵)が叔母として登場し、さりげなく2代目をサポートする構えも嬉しい。何度も記すが、必見の傑作。(増當竜也)

【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 172件
[2点] あわれ天ぷら兄ちゃん
 天ぷらの兄ちゃんのエピソードがなければ、大分印象もちがったのでしょうが。
 とりあえず友だちの片思いなんかより、兄ちゃんをどうにかしてやれ、というか償いをしろ。調理実習の失敗を、元通り自分がしたことにすればいいだけなんだから。
 色々おもしろいところもあったのですが、登場人物の身勝手さだけが印象に残ってしまいました。全然さわやかな話には思えませんでした。また消されるかな。 (2008-05-08)
[2点] 私には合わない映画だった
ひたすら元気でマヌケ、可愛いだけの
現実離れしたヒロインが苦手でした。

男性の視点で描かれたような女性像に
媚びを感じて好きになれなかった。

ストーリーは、ご都合主義でビミョー、
演出も幼稚で不自然に感じてしまった。

キャラの描き方は浅くて物足りないし、
感情のやりとりも表面だけだった。

若い人向きに作られたアニメなので
大人が見るとガッカリするかも・・☆ (2008-04-17)
[5点] あっさりしてるのにコクがある
非常に気軽に観やすく物語もサクサク進む。
青春時代のキラキラした甘酸っぱい感じがわかりやすい。観終わった後、幸せなキモチになる。
いや〜えーわ〜。 (2008-03-20)
[5点] もう二度と会えない
この作品を何も考えず、まっさらな純粋な気持ちで見てみました。声優が芸能人とか、そういうのは見た後にいろんなレビューを見て分かったのですが…僕は正直、感動しました。そして気付いたら2日で4回もリピートしてました。(暇人なのかな…)作品自体に派手さはなく、壮大な物語を望む人はおもしろくないと思います。僕もどちらかと言えば、デッカい事件や壮大な冒険、アクションが好きです。でもこの作品をみて、いつか自分にもあった、素直になりたいのになれない気持ち、いつかの高校生時代を思い出し、客観的にみたら別に壮大じゃなくとも、10代の高校生にしたら壮大過ぎる物語になってます。少々ネタバレですが…
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未来から来て過去の住人に恋をして、やっと2人素直になれるはずなのに二度と会えない別れ。それでも待ってるという言葉。走って、すぐ行くよ、という言葉。クライマックスでは切なくて、ホロリとさせられます。ありきたりかもしれない。でも僕は純粋に感動しました。 (2008-02-29)
[5点] いいものはいい。
ストーリーに矛盾があるとか、泣けるとか泣けないとか、極論、そんなことはどうでもよいのです。そういった議論を超越する“何か”がこの映画にはあります。それが何なのかは解りませんが、解らなくていいです。その“何か”を漠然と感じとれれば、この映画の良さも分かると思うし、ふつうの映画と同じような見方で観れば、つまらないと思う人もいるかもしれません。とにかく、理屈ぬきで、「いいものはいい」のです。

私は、大概の映画は一度観られればよいと思っているので、滅多にDVDは買いませんが、この映画については是非購入をお勧めします。映画さえ観られれば、通常版で十分です。きっと何度でも観たくなると思います。(特に夏は。) (2008-02-28)
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